カフェインを子供に飲ませるなんて、とんでもない!!
あなたはそう思っていないでしょうか?
現代社会にはいたる場所にストレスが溢れています。
それは、子供も同じです。
子供がストレスを受け、悩み、ふさぎこんでいると、家の中は暗く沈んでしまいます。
ストレスから解放され、元気になれば、きっとあなたにもしあわせが舞い降りてくるはずです。
その手助けとなるのが、カフェインです。
カフェインは単なる毒ではなく、しあわせの特効薬なのです。
ただし、気をつけなくてはならない点がいくつかあります。
カフェインとの上手なつき合い方を知れば、
あなたも子供も、しあわせに一歩近づけることでしょう。
私はコーヒーが大好きです。
一日に10杯は飲みます。
あまりに飲むので、体の中の血は、コーヒー色になっているんじゃないかっていうくらいです(笑)
コーヒー好きが高じて、本格的な勉強をはじめ、コーヒーを淹れるプロの技術を身につけました。
今ではコーヒーコーディネーターの資格を手にすることができました。
多くの方に美味しいコーヒーをお届けしてきましたが、ある時、ふと気がつきました。
子供飲ませたことがない、という事に。
私には3人の子供がいます。
ある時子供からコーヒーを飲んでみたいと言われました。
当時、子供はまだ小学生でしたので、私は不安に思いました。
「子供にコーヒーを飲ませてもいいのだろうか?」
コーヒーに含まれるカフェインは、アルカロイドの一種です。
アルカロイドというのは、コカインや麻薬にも含まれる成分であり、服用しすぎると体に害を与えます。
とはいえ、私自身、これまで何度もコーヒーに助けられてきました。
ストレスに押しつぶされそうな苦しい時はもちろん、
ちょっと一息入れて、リラックスしたいような、日常のひと時など。
コーヒーのリラックス効果はかけがえのないものです。
そんなコーヒーの素晴らしい効能を、子供に与えてはいけないのでしょうか?
私はコーヒーの効能やカフェインについて、とことん調べ上げました。
美味しいコーヒーの淹れ方や、アレンジコーヒーの作り方、コーヒー豆の焙煎の仕方はよく知っていましたが、子供にコーヒーを飲ませてもいいのか、という単純なことは、全く知らなかったのです。
そして、一日のカフェイン摂取量をきちりと守れば、子供でも害はないことがわかりました。
更に、コーヒーの素晴らしい効能の多さに、改めて驚かされました。
・高血圧に効く
・ガンに効く
・うつ病に効く
・糖尿病の抑制に効く
といった、子供にはあまり関係の無さそうなものも多くありますが、その一方、現代社会に暮らす子供にとって、ぜひ摂るべきと思える効能があることが判明しました。
それが、癒し効果と、集中力を高める効果です。
このコーヒーの効能を子供に与えることができれば、どんなに素晴らしいことでしょう。
ただし、どんなコーヒーでもいい、と言うわけではありません。
コーヒーならどれでも一緒、という間違った認識を持っている人が、なんと多いことでしょう。
子供がストレスから解放されて、勉強やスポーツが楽しくなる。
子供の喜びが、きっとあなたをしあわせに導いてくれるに違いありません。
そのためのコーヒーの選び方、正しい飲み方を、あなたに教えてあげたい。
それが親でもあり、コーヒーコーディネーターでもある私のしあわせになるのです。
私が作り出したレシピは、それ程難しいものではありません。
カフェイン量を一定に抑えるため、コーヒー豆の量を決めて、コーヒーを淹れます。
子供にコーヒーの苦味を美味しいと感じさせるのは困難ですので、カフェラテにします。
ミルクとふわふわの泡を加え、それでも苦いようなら砂糖を加えて甘くします。
これでも充分にカフェインの効能が得られるのですが、このレシピには他にもまだとっておきの秘密があります。
このレシピで私が作ったカフェラテを、子供と一緒に飲んだ時、子供が「美味しい」と言ってくれました。
この感動は今でも忘れません。
有名カフェ店やカリスママスターのノウハウや技術は、このレシピには必要ありません。
コーヒーをドリップする為の道具と、コーヒーさえあれば、ほとんどの人に無理なく作れるようになっています。
ですから、手順に従ってカフェラテを作れば、あなたも私と同じような感動が得られることでしょう。
このレシピを作り上げる上で、カフェインの含有量を求める事は、何よりも重要でした。
何故なら、子供に与える以上、いい加減な設定は危険だからです。
インターネットで調べると、実に様々な情報があり、どれが正しい事なのか、迷ってしまいます。
例えば、カフェイン量と焙煎の関係がそれです。
調べてみると、
1.深煎りの方がカフェインが少ない
2.どちらも変らない
3.浅煎りの方がカフェインが少ない
・・・
一体どれが真実なのでしょう?
そこで、私は徹底的に調査を行いました。その結果の一部をここでご紹介させてください。
焙煎について
通常、焙煎は生豆を10〜20分間加熱して、200℃前後の煎ることを言います。この過程で豆から水分と炭酸ガスが抜け、焙煎豆の重量は15〜20%程度減ります。一方、豆はふくらむので、容積は増えます。
カフェインの融点は238℃
カフェインは常温では固体です。238℃を超えると液体になりますので、豆から抜け出すと思われます。しかし、焙煎ではここまで温度が上がらないので、カフェインはそのまま、かと思うとそうでもなく、実際にはもっと複雑です。
カフェインの昇華温度は178℃
昇華という状態の変化があります。これは、固体が液体を経ないで、直接気体になることです。178℃でカフェインは昇華するので、焙煎の過程でカフェインは気体になり、抜けていくように思えます。
では、コーヒー豆のカフェインは?
カフェインは、単体ではなく化合物としての状態では熱に安定なので、焙煎の熱による分解や変化は起こらないといいます。
これらの情報を見る限りでは、カフェインがコーヒー豆の中でどのように変化しているのか、はっきりしません。
これが諸説ある原因になっていると思われます。
また、測定の表記の曖昧さも、その判定を色々な物にしてしまっています。
では実際はどうなのでしょう。
ここに、コーヒー豆の成分率を調べたデータがあります。
このデータを見てどう思いますか?
カフェインの量は生豆と焙煎豆、どちらも1.5%なので変らない。そう考える人もいるでしょう。でも、それは正確とはいえません。
このデータはあくまでも割合であって、量ではないからです。
判りやすく説明します。
例えばコーヒーの生豆を100g用意し、その成分を調べたとします。その中に含まれるカフェインは1.5%ですから、1.5gとなります。この生豆を焙煎すると、水分などが抜け、豆の重量は10〜20%程度減ります。仮に20%減ったとすると、豆は80gになります。
上の表から、1.5%がカフェインなので、80g中の1.5%で、1.2gがカフェインになります。
つまり、コーヒーの生豆100gを焙煎すると、カフェインの量は0.3g減少したことになります。
コーヒーを淹れる時の豆の量は、方法によって違いますが、基準として、ドリップコーヒー2杯分、240mlを淹れるのに、粉を20g使います。この中に含まれるカフェイン量は0.3gです。1杯だと0.15gです。
実際のカフェイン量は!
生豆から焙煎した豆の方がカフェイン量は減少していますので、焙煎の度合いが深い程、カフェイン量は減少するのですが、コーヒー1杯で比較すると、「ほとんど変らない」というのが、実際のところでしょう。
このように徹底的にカフェインを調べ上げ、コーヒー豆の適正量を決定することで、しあわせになる為のレシピが完成しました。
このレシピをあなたにお届けしたいと思います。
このカフェラテレシピは、カフェインの弊害を排除して、素晴らしい効能だけを得られるように研究して作り上げました。
コーヒーコーディネーターの受講費、たくさんの種類のコーヒー豆や、様々な器具の購入など、正直に言うと10万円以上かかっています。そのレシピの代金ですので、相応の金額で、と考えました。
ですが、このレシピは親子でハッピーになっていただきたいと思って作ったものですので、価格の面で負担をおかけするのは私の本意ではありません。
そこで、4800円という金額に設定させていただきました。
あなたにしあわせになって欲しいと思って作ったレシピが、逆にあなたを不幸にしてしまうことなんて、絶対にあってはならないことです。
もしも、このレシピで作ったカフェラテを飲んで、全く癒しを得られなかったり、集中力がアップしなかったという場合、お詫びとして代金を全額お返しします。
私のメールアドレスに連絡をいただけたら、購入から90日以内でしたら、30日以内に代金をお振込みし、私からお詫びのメールを送信いたします。
※返品について
【返品対象】
当レシピを使用して効果が得られなかった場合
【返品時期】
ご購入後 90日以内にご連絡があった場合に返金可能となります。
【返品方法】
メールにて返金要請してください。
30 日以内にご購入代金を指定の口座へお振込いたします。
あなたにとってのしあわせは、どこにありますか?
あなたの街から遠く離れた、南の海の小島ですか?
何年先、何十年先の未来ですか?
苦労して貯めた預金残高のケタが増えたところ、ですか?
しあわせとは一戸建てのマイホームのように、大きな買物の結果、得られるようなものではありません。
あなたのすぐ側にあるのですが、それは1つ1つはとても小さくて、気がつきにくいのかもしれません。
でももし、小さなしあわせに気付けたら、あなたはきっとハッピーを得られるはずです。
そして、ハッピーが重なり、毎日がハッピーになり、しあわせになるための方法を、私は知っています。
その方法はきっと、いくつもあるでしょう。
いくつもある内の1つが、このレシピです。
しあわせになる方法をあなたがすでに知っていて、今現在しあわせなら、このレシピは必要ではないでしょう。
でももし、何かきっかけが欲しいのなら・・・
未来のしあわせのために、現在を犠牲にするのは間違いです。
今、この瞬間から、しあわせになりましょう。
そうすれば、未来のしあわせは、より大きく育っていくはずです。
あなたは今すぐ、しあわせになれるのです。
子供にカフェインを与えるなんて、とんでもない事。あなたはやっぱり、そう思いますか?
ノンカフェイン、デカフェが流行しているのも、きっとそんな風に考える人が多いからなのでしょう。
そう思っているにも関わらず、ここまで読んでくれたことに、まずは感謝させてください。
ありがとうございます。
繰り返しになってしまいますが、摂取量さえ多くなければ、カフェインは体に良い効果がたくさんあります。
美味しいコーヒーはしあわせの助けになってくれる、効能たっぷりの飲み物です。
遙か昔、コーヒーの実を食べたヤギが元気になったのを見た人が、世界で初めてコーヒーを発見したと言います。
その元気の素を、今度はあなたのお子さんに分けてあげて下さい。
それが、あなたのしあわせにつながります。
それが、私の願いでもあります。
本当にありがとうございました。
私の願いは、『親と子のしあわせ』です。
親だけがしあわせになることでも、子供だけが幸せで、親がその犠牲になることでもありません。
親と子が一緒にしあわせになるように、そういう思いからこのレシピを作りました。
しあわせになるための要素がたっぷりと凝縮されたレシピの完成です。
ですから、もしこのレシピ通りにカフェラテを作って、万が一あなたを不幸にしてしまったのなら、それは私の本望ではありませんので、代金を返却いたします。
ただ、残念な事に、私にも、そしてこのレシピにも出来ない事があります。
それは、あなたがしあわせを願うかどうか、という事です。
子供と一緒にしあわせになりたいと、あなたが願うなら、このレシピはきっとお役に立てると、私は信じています。
最後にもう一度お聴きします。
あなたは子供と一緒にしあわせになりたいですか?