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| 03.薪ストーブの仕組み その2 〜キャタリティック・コンバスター〜
キャタリティック・コンバスター ( Catalytic Combustor ) とは、セラミック製で蜂の巣状 ( ハニコム構造といいますが、格子状といったほうがいいでしょう ) の表面を白金およびパラジウムでコーティングした装置のことです。 一次燃焼が終わった後の煙は、まだ不完全燃焼の状態です。この煙をコンバスター ( 燃焼装置 ) に通すことにより、煙の中の未燃焼物がハニコム構造の表面に触れると点火し、二次燃焼が起こります。 |
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| キャタリティック・コンバスターは年に一度は取り外し、点検と掃除を行う必要があります。また、黒い煙が出たり、煙突がすぐに詰まる、ダンパーを閉めると火が消えてしまう、などの症状が出た場合も点検したほうがいいでしょう。 製造元によれば耐用時間は 10,000 〜 12,000 時間とあります。これは一日 12 時間使用したとして 1,000 日もの長期間使用可能ということになりますが、いささか疑問が残ります。 ですが、正しい使い方とメンテナンスによって、試用期間を極力長くすることは出来ます。 間違ったものが燃やされてしまった場合 ( 例えば、大量のごみ、圧力処理や塗装をした材木、包装紙や段ボール・・・ ) 、コンバスターが黒い煤やクレオソート、細かい灰などで覆われてしまい、シェルの閉塞が起こることがあります。
これは劣化したキャタリティック・コンバスターです。 ストーブを使い始めた初めの頃は、私はコンバスターの異常にはなかなか気づけませんでした。 |
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